プライベートや仕事のスケジュール管理にGoogleカレンダーを使っている方は多いと思います。
私もGoogleカレンダーユーザーで、自分の仕事のスケジュールだけでなく、家族のGoogleカレンダーのスケジュールも共有することで、お互いが忙しい中でも連絡漏れがないようにしています。
今年の夏はとても暑く、気温も高く、大型台風がやってきたり、最近では、天候不順が続いて気温も下がったりと、外出時のお天気や気温が気になります。
傘を持っていくか、いかないか。帽子をかぶるべきか。熱中症対策で飲み物を持って行った方がいいかどうか。
デフォルトでは、お天気の情報は表示されていませんが、設定を変更することで、翌日の天気や気温をGoogleカレンダー上でスケジュールと一緒に確認することができます。
お天気表示の設定方法
1.Googleカレンダーを開き、右上の歯車のメニューをクリックし、[設定]を選択します。
2.「全般」タブの設定画面の下の方、「場所」に「神奈川県川崎市」のような場所の情報を入力、「現在地の天気を表示」で「天気を表示しない」を「℃」に変更します。
4.最後に一番下の[保存]ボタンをクリックするのを忘れないように。
お天気の表示
お天気の情報は、タイムテーブルの右上にアイコン形式で表示されます。今日を含めて、4日分です。
表示形式を「予定リスト」にした場合はこんな感じ。
お天気アイコンをクリックすると最低/最高気温の確認もできます。
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