現在、Adobe社のPhotoshopやIllustrator、Acrobat、InDesignなどのデザインソフトをセットでまとめて購入するには、サブスクリプション版であるAdobe Creative Cloud(アドビクリエイティブクラウド。以下、Adobe CC)を購入する必要があります。
高額なので購入しようか迷っている、あるいは、少しでも安く買う方法を探しているという方への情報です。
最安値で、1年間で¥30,000以上節約、約半額でAdobe CCを格安で買う方法があります。
- 今すぐAdobe CCを安く買いたい方はこちら!
- Adobe CC格安通販ショップのポイント
- 法人の場合は、Adobe公式やAmazonで安く購入できることも
- Adobe CCはサブスクリプション契約
- アドビシステムズ公式のAdobe CCの価格
- Adobe CC 激安価格の仕組み
- Adobe CCのソフトの使用上の注意点。機能制限などはあるか?
- Adobe CC付き通信講座 取り扱いスクール ピックアップ
- この中でもコネクトのオススメは?
- 格安価格のキャンペーンセールがやっていないときは?
- 毎年買うスクールを変えるのも1つ
- Adobe CCを激安価格で購入するときの注意点
- 有効期限が切れるとどうすればいいか?
- 複数購入は可能か?
今すぐAdobe CCを安く買いたい方はこちら!
Adobe CCが、税込39,980円で購入可能!
デジタルハリウッド
デジタルハリウッド(デジハリ)さんのAdobeマスター講座(動画閲覧 1ヶ月+課題作成 2ヶ月)+Adobe CC 1年ライセンスのソフトのセット
期間限定ではなく、いつでも申込可能。
クレジット決済またはコンビニ決済なら、Adobe CCを利用するためのシリアルコードをメールですぐに受け取ることができます。
デジタルハリウッド Adobe(アドビ)マスター講座 [ソフト付属]ーAdobe Creative Cloudの基礎をマスター 全3ヶ月
2019年10月からの消費税10%へのアップに伴い価格改定がありましたが、それでも税込で39,980円(2023年7月時点)とかなりお安く購入が可能です!
Adobe CC格安通販ショップのポイント
- 税込で39,980円でかなり安い!
- Adobe CCの通信講座とソフトのセット
- 家電量販店、PCストアや通販サイトの取扱なし
- 全国で5社のみ、Adobe認定スクールの限定販売
- Adobeの正規ライセンスソフト(アカデミック版)
- サブスクリプション(1年分)の一括払い
- 個人での商用利用可能
法人の場合は、Adobe公式やAmazonで安く購入できることも
上記の格安キャンペーンは個人が対象のため、法人は購入ができません。
ですが、こちらは、法人での格安購入が可能です。(もちろん個人でも買うことができます)
Adobeの公式サイトや、Amazonのタイムセールでも時々値引き等のキャンペーンを行っています。
法人でご購入ご希望の方はこちらから。↓
Amazonの Adobe製品 格安キャンペーンの価格
前回のブラックフライデーセールの価格は以下の通り。
Adobe Creative Cloud コンプリート|12か月版|Windows/Mac対応|オンラインコード版
参考価格:¥65,760 ⇒35% (¥22,992) OFF
購入価格:¥42,768(最近での最安値 2022/11/14現在 キャンペーン価格)
Adobe Creative Cloud コンプリート|24か月版|Windows/Mac対応|オンラインコード版(Amazon.co.jp限定)
参考価格:¥131,520
購入価格:¥128,890
Adobe Creative Cloud コンプリート|36か月版|Windows/Mac対応|オンラインコード版(Amazon.co.jp限定)
参考価格:¥197,280
購入価格:¥189,389
期間限定で安い値段になっています。Microsoft 365 Personal 15ヶ月とのセットも。
プライム会員の場合は、さらに安くなったり、ポイントが付与されたり等の特典が付く場合があります。
Amazonのプライムセールやブラックフライデー、そして、Adobeの公式サイトのキャンペーンと同じタイミングでキャンペーンセールを行っていることがありますので、
ときどきチェックしてみることをおすすめします。
Adobe CCはサブスクリプション契約
Adobe CCは、月払い・年払いのライセンス料を支払うことで使い続けられます(サブスクリプション)。
以前のAdobe CS(Creative Suite)の頃のパッケージ版、ダウンロード版のようなソフトを買い切り、バージョンアップ時にまた買う、というような形ではありません。
Adobe CCは買い替える形ではなく、使用料を払う形で使い続けることができます。
Creative Cloud デスクトップアプリを活用することで、最新のアプリにアップデートし、新しい機能を利用することも可能です。
最新のバージョンのソフトを常に使えることはいいのですが、毎月、毎年の固定費用、ランニングコストなので(Adobe税なんて言葉も)、できるだけ安く買いたいところです。
アドビシステムズ公式のAdobe CCの価格
Adobe CCの1年間の価格
公式サイトのAdobe CCの通常価格は、コンプリートプラン(Photoshop、Illustratorの単体のソフトではなく、セットのプラン)だと、
- 個人の場合は、5,680円/月
- 法人の場合は、7,980円/月
ということで、
Adobe CC、個人のコンプリートプランの通常価格は、1年に換算すると
月額¥5,680×12ヶ月で
¥68,160。
これは、税抜価格なので、税込みだと、¥74,976円
年間プラン一括払いにした場合は 65,760円(税込 72,336円)で若干安くなりますが、それでも3年で20万円以上かかってしまいます。
2022年4月27日より毎月払いのサブスクリプションの場合、各月の料金が値上げとなり、年合計の支払額も増えてしまいました。
「Adobe CC 個人版が2022年4月27日より値上げに」
継続利用でコストに大きな差が
Webサイト制作やデザイン関係の仕事をしていると、1年でAdobeのソフトを使わなくなるということはなく、2,3,5,10年と使い続けている方も多いでしょう。
通常価格、月払いで、3年使い続けると¥74,976×3=¥224,928
と決して安くない、下手すると1ヶ月分の給料くらいになってしまうという方もいるのではないでしょうか?
私のようなフリーランスのWeb制作者の場合、毎月、毎年の固定経費はできるだけ少なくしたいというところです。
Adobe CCを激安価格で少しでも安く買いたい、節約したい、そんな方のためのお得な情報2023年7月版です。
Adobe CC 激安価格の仕組み
この格安で買えるAdobe CCのセットは、通常の家電量販店、PCストアや通販サイトなどでは、取り扱いがありません。
ですが、Adobeのプラチナスクールパートナーとなっている、パソコンスクール、デザインスクールで通信講座とセットで販売しています。
そのスクールの通信講座の生徒になることで、受講生価格、つまり、アカデミック版(学生・教職員個人向けライセンスプログラム)の価格でAdobe CCのソフトをお安く買うことができるという仕組みです。
安いからといって、決して不正、あやしいものではなく、Adobe社認定の正規の販売方法です。
Adobeプラチナスクールパートナーは全国で6社(5社?)のみ
プラチナスクールパートナーのみが、通信・教室両方の生徒に対して、Adobe CCの学生・教職員個人版を販売できます。
このAdobeのスクールパートナープログラムの参加条件は、
■ 対面式のトレーニングサービスが、事業のメインであること
■ 対面式クラスにて3カ月間で15時間以上のコースを実施できること
■ アドビからの要求に応じて、すべてのテキスト、カリキュラム、学習コンテンツをご提出いただく場合がございます
■ アドビ認定プロフェッショナルの取得を目的としたコースを有し、公式な試験開催が可能であること
さらに、プラチナスクールパートナーになるには、
- Adobeの教育コースを通信/教室で実施
- スクール設備用にAdobeソフトを250ライセンス保有
- アドビ認定プロフェッショナル資格保有者が5名以上
- アドビ認定プロフェッショナル対策講座を実施
- アドビ認定プロフェッショナル試験会場であること
- 講座+Adobeソフトのセット(コースウェアパック)の生徒への年間販売目標が1000
- 学生・教職員個人版 販売実績、ACA関連の月次レポートを提出
の条件もあり、
厳しい参加基準を満たした実際にスクールとして対面式のトレーニングを提供し、Adobeのソフトを数多く購入している大規模なスクール(スクール用に250ライセンスを保有が要件)、
トレーナーや生徒も数多く在籍し、Adobe関連資格の取得の実績を上げているパソコンスクールのみが参加できます。
そのプラチナスクールパートナーの企業は2023年7月時点で、なんと、全国でわずか5社のみ。
- アドバンスクール(株式会社アドバン)
- デジタルハリウッド(デジタルハリウッド株式会社)
- ヒューマンアカデミー(ヒューマンアカデミー株式会社)
- バンタングループ
- Winスクール(ピーシーアシスト株式会社)
限られたパートナー企業のみの参加が許されています。
そのスクールの生徒として、学生・教職員個人向け(指定校学生・教職員個人向けライセンスプログラム いわゆるアカデミック版)個人版ソフトを購入する形。
Adobe社の公式サイトによると、2024年2月現在 新規スクールパートナーのご登録/加盟受付はしていないとのことで、厳選されたスクールでのみ購入が可能ということになります。
「プラチナスクールパートナーの場合、アドビが指定した通学コースおよび通信教育コースに在籍する受講者に特別価格でアドビ製品を提供することが認められています。」
ということで、Adobe社公認、「特別価格で」というところがミソですね。
このプログラムに参加しているため、格安の価格での優待販売が可能なのです。
他サイトで、Adobe CCのソフトに通信講座が付属してついてくるような説明を掲載しているものを見かけますが、正しくは、通信講座とAdobe CCがセットの商品
単なるソフトの安売りということではなく、あくまでも通信講座の生徒になり、その特典として、アカデミック版での購入が可能というもの。
Adobeソフトの教育講座・コースがメインで、ソフトはそれを円滑に行うために用意された特別ライセンス。
Adobe社、スクールパートナーの販売ポリシーに関わることですので、ここに明記しておきます。(元なかの人として)
Adobe社からパートナー認定されているスクールでの通販サイトでの販売ですので、安心して購入してください。
アドビ オンライン トレーニング通信講座 1ヵ月間 受け放題コース
Adobe CCのソフトの使用上の注意点。機能制限などはあるか?
Adobeソフトの提供方法は?
ソフトの提供方法はダウンロードカードではなくなり、LIVEコードの形になりました。
このLIVEコードをインストール時に入力して、アクティベイトします。
学生版なのに、商用利用は可能?
受講生個人として購入し、商用利用も個人として利用することは可能です。
(2019年6月よりアドビスクールパートナープログラムの改定があり、このスクールパートナーの格安プログラムは、個人のみで、法人での購入・利用は不可となりました)
インストール可能なPCの台数は?
同時起動はできませんが、1ライセンスにつき、2台までインストール可能、MacとWindowsとOSが異なってもかまいません。
テレワークの導入で、作業環境が2箇所のPCになっても、Adobe CCの1ライセンスの購入で、自宅のMacとオフィスのWindowsにインストール、といった使い方も可能。
機能の制限はある?
もちろん、ソフトの機能制限も全くありません。
通常版のAdobe CCで提供されるAdobe FontsをはじめとするWebサービスについても制限なく、同じように利用可能です。
ソフトのアップデートは?
Creative Cloud デスクトップアプリを利用して、自動アップデートし、最新バージョンのAdobe CCを利用可能です。
手動アップデートに設定し、自分のタイミングでアップデートすることも可能です。
通常版のAdobe CCと全く変わりなく、デメリットもないため、安心して購入してください。
Adobe CC付き通信講座 取り扱いスクール ピックアップ
ヒューマンアカデミー
Adobeベーシック講座 Adobe Creative Cloud 1年版付き
アドビソフト+動画講座受講セット 最大82%OFF〜
価格:¥39,980(税込)
通信講座3ヶ月,6ヶ月,12ヶ月受け放題のセットも。
サポート期間:3ヶ月
通信講座:1ヶ月受け放題。受講期間1ヶ月。
Photoshop講座
Illustrator講座
Premiere Pro講座
After Effects講座
XD講座
支払い方法の特徴として、オリコの教育ローンがあり、ローンを組むことで、分割払いが可能となります。
今すぐまとめての支払いは難しいので、月々の分割払いなら大丈夫という方は、検討されるのもいいと思います。
デジハリ・オンラインスクール
Adobeマスター講座[Adobe Creative Cloudライセンス付属] Adobe基礎教材 全63時間 + Adobe Creative Cloud 学生・教職員版ライセンス1年間
https://online.dhw.co.jp/course/adobe/
価格:¥39,980(税込)
通信講座:Adobeソフトの基礎講座(動画授業 全46時間) 全3ヶ月(動画閲覧 1ヶ月+課題添削 2ヶ月)。
llustrator/Photoshop実習
HTML/Dreamweaver実習
After Effects/Premiere実習
InDesign実習
アドバンスクールオンライン
WEB/DTPエキスパートコース クリエイティブクラウド 学生・教員個人版 Creative Cloud 1年間プラン
https://advan-online.jp/
価格:¥39,980(税込)
Adobeの認定資格Adobe Certified Professional対策コースとのセットもあり。
通信講座:WEB/DTPエキスパートコース11講座。受講期間1年
Illustrator2022講座(動画)
XD2021講座(動画)
Premiere Pro2022講座(動画)
InDesign2021講座(動画)
Photoshop2022講座(動画)
Dreamweaver2021講座
AfterEffects2020講座(動画)
HTML5&CSS3 講座(動画)
Fresco2019講座
Dimension2019講座
Aero2020講座
※教材も新バージョンへの対応が進んでいるようです
Fresco,Dimension,Aeroの通信講座があるのアドバンだけ。
※価格、講座は2023/7/19調べ
※2021年4月からの商品・サービスの消費税における総額表示の義務化により表示価格が以前から変更になってきていますので、ご注意ください。
この中でもコネクトのオススメは?
各社、時々、キャンペーンが実施されており、普段よりも更に格安価格でAdobe CCソフトを手に入れることが可能の場合があります。
(元なかの人だから知っている裏の話としては、某社より販売報奨金が支払われて、、、その分安く、、、ごにょごにょなどの事情があったりしますね)。
2019年6月に価格改定がありましたが、どのスクールも40,000円前後の価格になっています。
ソフトをなるべく安く、そして安心して購入したいという方には、ヒューマンアカデミー「たのまな」Adobeベーシック講座が一番オススメです。
Adobeベーシック講座 (eラーニング) 1ヵ月間 受け放題 + Adobe Creative Cloud
ヒューマンアカデミー「たのまな」さんをおすすめする理由
通常版とは異なりますので、不安を感じながらの購入になります。
ですが、ヒューマンアカデミーさんは、Adobeソフトだけでなく、一般的な資格取得のための講座も数多く手がけている通信教育の老舗で、価格が安くてもサポート体制はしっかりしています。
Webサイトに掲載されている情報は全てではないため、詳細なことに関しては、簡単に問い合わせができる方が安心です。
この点が、他のスクールとの大きな違いです。
ヒューマンアカデミー「たのまな」さんは、カード決済はもちろんのこと、Amazon Payにも対応。
通信講座の生徒ということで、オリコ教育ローンを利用でき、分割払いでの支払いも可能です。
Webサイトの内容の更新も頻繁に行われているようですし、FAQページも充実。
事前購入相談のフリーコールや専用メールなど、事前のサポート体制が整っています。
通信講座も全19講座と充実。
プライバシーマークを取得し、個人情報の保護への対策もバッチリです。
その他の通信教育でも長年の実績を上げているヒューマンアカデミーさんというところも信頼できる要素です。
というわけで、当サイトではオススメします。
39,980円のコースは1年契約ですが、今後のAdobeによる値上げの可能性は考えられますので、長期でご利用の場合は、2年契約、3年契約版を選ぶのもいいかもしれません。
実際に、購入してみました。
→「ヒューマンアカデミーたのまなさんでAdobe CC を安く買えた!(2018年)」
※2019年6月価格改定前のダウンロードカードによる購入です。
→「2022年はアドバンスクールさんでAdobe CCを39,980円で安く買ってみた」
それ以前は、Adobe社より、直接購入していましたが、中途解約しました。
(「Adobe CCの解約手順と手数料」)
支払いの残りの費用の50%の違約金が必要でしたが、その費用を差し引いても乗り換えた方がお得でした。
2018年から1年経過しましたので、同様の方法で、2019年も購入しました。
継続ではなく、再度、新規での購入です。
(2020年も同様に購入し、メールでの通知、Adobeのサイトでのアクティベーションで簡単に設定、ショップからの購入方法としては新規購入ですが、Adobe IDはそのまま利用できるため、実質継続の形です)
格安価格のキャンペーンセールがやっていないときは?
たのまなさんの価格は非常にお安いのですが、毎月はじめの1日から5〜7日程度、通常価格のみの販売となっていることがあります。
(デジハリさんでは、キャンペーンセールではないので、中断期間なく、格安販売しています)
可能な範囲で少し内情に触れますが、実は、これは、逆に言うとたのまなさんが信頼できる証拠なのです。
「キャンペーン」と言う名の通り、一時的にその安い価格で特別販売しているということになります。
ネット販売のトラブルでよくあるのが、いつも同じ安い価格のままなのに「キャンペーン」をうたって売っていて、消費者庁等から指摘、指導を受けるというものです。
たのまなさん(ヒューマンアカデミーさん)は、通常価格の販売期間もあり、その上で期間限定で「キャンペーン」価格で販売しているので、法令順守、消費者保護の観点でも信頼できる会社といえるでしょう。
※上記たのまなさんの販売方法に改定があり、2021年7月より、1ヶ月受け放題のプランがついに常時39,980円でお安く購入できるようになりました!
※アドバンスクールさんは、現在もキャンペーンの形式での販売となっており、たのまなさんと同様、法令遵守、信頼できる会社と言えます。
毎年買うスクールを変えるのも1つ
こちらのサイトをご覧になっている方は、何年もAdobeソフトを使い続けているという方も多いと思います。
Adobe CCは年契約(2年プラン、3年プランもあり)
去年はデジハリさんで購入したから、今年は、たのままさんで。
来年は、アドバンさんでという買い方も可能です。
Adobe CCはどのスクールで購入しても同じですが、通信講座の内容は、スクールによって違いがありますので、毎年異なるスクールの講座を受講することで、新たなスキルを習得することができるかもしれません。
私も毎年異なるスクールで購入することにしています。
Adobe CCを激安価格で購入するときの注意点
以前のAdobe CS6パッケージ版の購入について書いた内容(元なかの人が語るAdobe CS6を激安価格ショップで購入する際の注意点)と重複しますが、注意点は3つです。
「価格にこだわる/とにかく、安く買いたい」
送料・カード決済手数料・領収書発行手数料など、ソフトの購入代金以外に必要な料金の有無の確認が必要です。
通信講座+Adobe CCの商品そのもの以外の手数料等の追加の費用が必要になる場合もあります。
上記の通信講座のセットでAdobe CCを購入する場合、年間使用分を一括払いします。
ですが、オリコなどのクレジットの利用で分割払い、リボ払いが可能のところもありますので、利用の可否や金利などの点も確認してみてください。
「気持ちよく買い物をしたい」
窓口の対応や連絡がすぐに来るかどうかなども買い物時のポイントです。
知る人ぞ知る商品なので、購入者が多くなると、対応が、、、という話も聞きますので、その点もチェックです。
クーリングオフの制限などもありますので、価格だけでなく、購入時のサービス、アフターケアも気になるところです。
「せっかくなのでソフトの使い方もきっちり覚えたい」
通信講座とのセットですので、ソフトの使い方も身につけたいという方は、価格だけでなく、セットとなっている通信講座の内容も確認します。
通信講座の場合、質問に対してはサポート外となっている場合もありますので、そのあたりにも注意します。
デジハリさんとたのまなさんは、動画教材のサンプルをYouTubeで公開していますので、購入前に確認することをおすすめめします。
デジタルハリウッド「Illustrator/Photoshop実習」
たのまな「Photoshop講座」
SNSや口コミの評判も参考に
そして、各社のHP、Facebookページ、Twitterなどの情報や実際に購入された方の口コミ、ブログのレビューを確認した上で、購入されることをおすすめします。
有効期限が切れるとどうすればいいか?
有効期限が切れた場合は、再度新たにAdobe CCのライセンスを購入することで使うことができます。
自動延長されず、解約もする必要がないので、1年後は別のスクールに切り替えてAdobe CCを購入するということも可能です。
また、期限切れ前に購入した場合でも、新しく割り当てられたライブコードをアクティブにしなければ、使用開始にはならないので、
安いキャンペーン期間に事前購入して使用中のAdobe CCの期限切れ後にその新しいライブコードをアクティブにして使用を開始することもできます。
有効期限のチェックは、Creative Cloudにログインし、Adobeアカウントの[プランと支払い]>[プラン]を選択し、画面右側上部の[請求および支払い方法]で確認できます。
詳細は、Adobe社の「契約中のプランを確認する方法(Creative Cloud)」でご確認ください。
更新のの際に注意することがあります。
利用中のプランの期限1か月前になると、 Adobe社からのメールや、アプリケーション内の警告などで、 更新を促すメッセージ、URLが送られるようになります。
ここで、Adobe社で更新をかけてしまうと、通常価格(72,336 円/年)が請求されてしまいます。
Adobe社ではなく、スクールパートナーで学生・教職員版を購入後、そのライブコードを使って手続きを行います。
複数購入は可能か?
プラチナスクールパートナーの教育機関向けライセンスの規約により、
同一人が同一製品 (同一プラットフォーム、同一バージョン)を複数購入することはできません。
また、本人名義で申し込むため、製品の転売、譲渡はできません。
※本記事は、2014年に最初の投稿を行いましたが、内容が古くなってしまったため、2017年3月に内容をリニューアル、毎月状況確認し、アップデートしています。2023年7月の情報に更新しました(2023/7/19)。
コメント
現在「たのまな」で1か月通信講座受け放題のコース在学中なのですが、この在学中を利用してAmazonで学生版を購入して、AdobeCCの延長は可能でしょうか?
さっち様
>現在「たのまな」で1か月通信講座受け放題のコース在学中
ということで、すでに、Adobe CCをお使いの状況でしょうか?
その状況ですと、アクティベーションの際に学校や受講期間の入力をされていると思いますので、Amazonで別途購入し、それと同じ受講内容を紐付けるのは不可と考えます。
現在使っているAdobe CCのライセンス期間が切れ、その後、Amazonで購入したソフトをアクティベートする流れになると思いますが、その時点では、受講期間が終了してしまっているためです。(私自身は、試したことはありません)
※念のため、正確な情報は、Adobe社に直接問い合わせされることをおすすめします
3ヶ月間の受講証明書がある方に申し込もうと思っていて、デジハリの場合は3ヶ月間になると思うのですが、たのまなの場合、受講期間は1ヶ月間なのか3ヶ月間なのか分らなくて質問させていただきました。
コウ様
以下、たのまなさんの「よくあるご質問」ページ
https://www.tanomana.com/adobe/question/
より抜粋しますと、
—–
「サポート期間」が「受講期間」となります。
サポート期間(受講期間)は、次のとおりです。
◆オンライントレーニング通信講座 1ヶ月間受け放題コース・・・【サポート期間:3ヶ月間】
—–
ということで、「3ヶ月間の受講証明書」が発行されます。
konnectさま
ありがとうございます。
先日購入しようとしたIllustratorのプラグインが3ヶ月以上の受講証明書でアカデミック価格になると知り迷っていたので助かります。