いくつかのクライアント様のGoogle Adwordsの管理運用のお手伝いをさせていただいていますが、「テキスト広告」だけでなく、「イメージ広告」も合わせて表示する方が、クリック数、コンバージョン率がアップするという結果が出ています。
特にリマーケティング広告で、インパクトのあるバナーを表示するようにしておくとコンバージョン率もあがるという結果も出ています。
リマーケティング広告は、ユーザーの立場としては、たまたま一度、興味本位で訪れたサイトの広告は「しつこくつきまとわれている」とか、「うるさい」とかというような印象を持たれてしまうこともあるのですが、
広告を出稿する側で、最初に訪れてもらう時に、キーワードなどに注意して、うまくキャンペーンを分けて誘導するとかなり違ってきます。
※Google AdWords イメージ広告のサンプルページ
イメージ広告は、サイドバーやヘッダー・フッターのバナー、場合によってはFlashですが、制作する画像サイズにはフォーマットがあります。
種類も多いので、備忘録としてこの記事を投稿しておきます。
Google Adwordsでイメージ広告に出稿するために制作する画像のサイズ
サポートされている画像フォーマットは
gif、jpg、png、swf
なので、pngで作って管理、もしくは、Photoshopを使っているなら、psdで管理して、適宜書き出しするのが簡単。
(バナーのキャッチコピーやデザインは、効果を見ながら変えていく必要があるため)
サイズ | google広告での名称 | ファイル名を付けるなら |
---|---|---|
320 × 50 | モバイル ビッグバナー | hoge-mobile-big-banner.拡張子 |
468 × 60 | バナー | hoge-banner.拡張子 |
728 × 90 | ビッグバナー | hoge-big-banner.拡張子 |
250 × 250 | スクエア | hoge-square.拡張子 |
200 × 200 | スクエア (小) | hoge-square-small.拡張子 |
336 × 280 | レクタングル (大) | hoge-rectangle-large.拡張子 |
300 × 250 | レクタングル | hoge-rectangle.拡張子 |
120 × 600 | スカイスクレイパー | hoge-skyscraper.拡張子 |
160 × 600 | ワイド スカイスクレイパー | hoge-wide-skyscraper.拡張子 |
こんな感じで、名前で画像サイズや表示位置を関連づけさせて管理しています。hogeはサイト名です。
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