【覚書】iPhone(iOS)でSafariのキャッシュを削除する方法

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iPhoneのハードウェアやiOSに関してはスティーブ・ジョブズのこだわりが細部に反映されていて、直感的な操作を大事にしていますが、アプリについては、その点に関して疑問に感じることがあります。

今回、スマホサイトの実機確認中で、細部の修正・変更を入れながら作業をしていますが、できれば、ブラウズして、動作確認するたびにキャッシュは削除したい。

だけど、Safariの画面長押しでは、ダメで、もしかして、と思ったら、案の定、設定からでした。

※2014/10/29。iOS8の場合の方法「iPhone6(iOS8)でSafariのキャッシュを削除する方法」を書きましたので、iOS8の場合は、そちらをご参照下さい。

1.設定をタップ

ホーム画面の「設定」をタップします。

iPhoneホーム画面

2.Safariをタップ

アプリ一覧で「Safari」をタップします。

Safariをタップ

3.Cookieとデータを消去をタップ

「Cookieとデータを消去」をタップします。

Cookieとデータを消去

4.Cookieとデータを消去をタップ

確認画面が表示されるので、「Cookieとデータを消去」をタップします。

Cookieとデータを消去

以上で、キャッシュを削除できました。
とても、基本的なところで、確かに、何か設定をいじりたいときは「設定」でできるというのはわかりやすいと言えばわかりやすいのかもしれませんが、
関連する機能がすぐに出てきたり、行いたい操作のメニューが絞り込んで表示されて直感的だ、といった意味での操作性のよさという点で言えば不十分な感じがします。

キャッシュを削除したいというニーズが、では、どのくらい汲み取らなければいけないニーズかどうかと言われると、大部分の通常使用のユーザー、カスタマーには不要であることは確かですけど。

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