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Mac OSに感染するマルウェア「Flashback」の削除ツール提供開始

先日投稿した、「全世界で60万台以上が感染。マルウェア「Flashback」の対策にJavaのアップデートを」では、脆弱性を修正したパッチのダウンロードでしたが、4/12にAppleは、Flashbackの削除ツールを搭載、OS X Lion 10.7に対応した「Java for OS X Lion 2012-003」と、Mac OS X 10.6に対応した「Java for Mac OS X 10.6 Update 8」を公開しました。
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全世界で60万台以上が感染。マルウェア「Flashback」の対策にJavaのアップデートを

IT Proによると、
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20120409/390205/


Kaspersky Labsがこれを受けてFlashbackの最新亜種の分析を行ったところ、ボット(感染マシン)のリクエストに含まれるハードウエア固有識別番号(UUID)から、アクティブボットの規模は60万台以上に広がった。合計で62万以上の外部IPアドレスが使われている。半数以上が米国に集中し、98%以上がMac OS Xを稼働させている。日本では3800台以上のボットが見つかっている。

とのこと。

Appleが同脆弱性を修正するパッチ

「Java for OS X Lion 2012-001」「Java for Mac OS X 10.6 Update 7」

4月3日にリリースしているので、その適用を早急に行うことをおすすめします
4月6日に再リリースしているようなので、4月3日分を適用の方も最新版の適用を。

Mac OSのソフトウェア・アップデートを適用

デスクトップのアップルメニューから[ソフトウェア・アップデート]を実行します。

適用できるアップデートがある場合は、下記のように表示されるので、[詳細情報を表示]で今回のJavaのアップデートが適用されるか確認します。

内容を確認して、インストールを実行。※下記は、Mac OS X 10.6の場合

ウイルスやセキュリティ、Macは比較的安全といわれてきましたが、これからはそうとも言えない状況のようです。

不正アクセスやウイルス感染の防止のため、OSやアプリケーション開発会社のリリースするパッチの早期適用を行うなど、早め早めの対策が必要です。