コネクトの使命は、バラバラな情報を集め、つなぎ、新たな価値を生み出すこと。
その新たな価値の創造フローをもっと簡単な言い方ができないかなと思っていましたが、
最近、目にするようになった言葉があります。
「キュレーター」
Wikipediaによると
キュレーター (curator) とは、欧米の博物館(美術館含む)、図書館、公文書館のような資料蓄積型文化施設において、
施設の収集する資料に関する鑑定や研究を行い、学術的専門知識をもって業務の管理監督を行う専門職、管理職を指す。
情報過多な現在において、大量の情報に流されないよう、
情報に対するあらたな、あるいは、独自の重み付けや視点、フィルターを置くことで、
各個人の理解を助ける役割ができないかと思っています。
顕著な例は、「Naver」のまとめサイト
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20101015_400051.html
最近では、
http://lifehacking.jp/2010/12/curation-of-information-and-you/
必ずしもそれが万人受けしなくてもいいのだと思います。
一人でもいいからそれが、誰かのためになれば。
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